ドラゴンネスト rmt
すでに,ゲームに登場するキャバクラ嬢のオーディションや,キャバクラを舞台としたサブストーリーのシナリオ募集など,次回作に向けて大きな動きは見せていた。それが,「龍が如く 見参!」のような外伝的な作品ではなく,正統なナンバリングタイトルとなることが,ついに明らかになったわけである。
ゲームの概要は明らかにされていないものの,“伝説を継ぐもの”というサブタイトルからは,これまでの主人公,桐生一馬が築き上げた数々の伝説を継ぐ,新たな重要人物が登場することになりそうな気配だ。
ひょっとしたら,「龍が如く3」で描かれた衝撃的な結末の,その後の神室町が描かれることになるのかもしれない。
また今回も,著名アーティストによる楽曲提供や,さまざまな企業とのタイアップが予定されているという。
さらにボイスアクターとして豪華俳優陣を起用するのも,龍が如くシリーズの伝統となっているが,龍が如く4では人気俳優の成宮寛貴さんや桐谷健太さんの出演も決定。しかも声の出演だけでなく,最新技術をもとに制作される3DCGキャラクターとしても,ゲーム内に登場するそうだ。
成宮さんが演じるのは,神室署 生活安全課の刑事,谷村正義(たにむらまさよし)。そして桐谷さんが演じるのは,東城会系組織に属する,城戸 武(きどたけし)である。どちらもゲーム内では重要なキャラクターになっているとのこと。
なお,成宮さんと桐谷さんのコメントは,以下のとおりとなる。
●成宮寛貴さんコメント
「ゲームのアフレコだけではなくCGのキャラクターとしてゲームに出演するのですが、顔のデータをスキャンするのは初体験で、座っている椅子のまわりをカメラが360度グルっと回転して一瞬で自分の顔がCGになったのには驚きましたね。自分が演じる神室署の刑事『谷村正義』はストーリーに深く絡んでくる非常に重要な役なので気合を入れ
て演じたいと思っています。みなさんの期待を決して裏切らない、素晴らしい作品に仕上がると思いますので、『龍が如く4 伝説を継ぐもの』の完成を楽しみにしていて下さい。」
●桐谷健太さんコメント
「ゲームだけじゃなくアフレコの仕事自体が初めてだったので、声だけで感情を表現するのが本当に難しかったですね。演じた『城戸武』は極道なのですが、ステレオタイプの極道的な演技は意識せず、自分で感じたままニュートラルに演じさせてもらいました。台本も非常に細かく、量も映画の何倍もあるのには驚きましたね。ストーリーも今
までの龍が如くの世界観と、新たな世界観が上手く組み合わさっていて奥深く先が読めない展開で非常に面白かったですね。みなさんが龍が如くの世界に入り込めるように思いっ切り演じますので期待していて下さい。」
さて,こうなってくると気になるのは,龍が如く4でプレイできるのは,いったいいつ頃なのか? といったあたり。残念ながら,発売日も価格も現時点では未定。ただ,このシリーズはだいたい1年に1度のペースでリリースされてきており,前作が2009年2月26日に発売されたことを考えると,来春あたりには遊べるようになる……と,期待しておきたい。
「龍が如く」公式サイト
引用元:RMT ワイアード リアルマネートレード総合サイト
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